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工事中の地域交流サロン横で「認知症初期診断」と銘打って始めた、簡易式の手作りゲーム。
噂が噂を呼んで、大いに盛り上がり、ついに今日用意した100部以上のパンフレットが無くなり予定時間より早く切り上げた。
既に4日間で300部は無くなり、住所や名前を書いてくれた名簿登載者もそのうちの6割を超えた。
リピーターも多く、また、口コミ効果も皆さんがスピーカーとなってくれたおかげで絶大が効果が生まれている。
口々に楽しいと言って、何度も何種類もの診断テスト進んで受ける高齢者が後を絶たない。
そんな中、地元商店街の女性の方お二人がこのサロンで働きたいと希望され来て、地元の方に働いて頂く当初の目的に願ったり叶ったりだ。
また、駅前ホテルにて今日の数時間帰阪されていた衆議院議員予算委員会所属の「伊佐進一」議員とお会いできて、少しの間でしたがこの地域交流サロンの話をさせて頂き、
「知って居ます。」
と、ご返事を頂き、今後のご指導ご支援を願った。
夜には、若い士業の方お二人と話し合いを持ち、今後の当事業すべてに関わって頂く事が決まってホッとした。
私どもは地道に、地元に根差して国の政策である「予防」に重点を置き、高齢者自ら進んで検査を受けるのが楽しいと言う言葉に支えられて当初の目標を完遂できるようにたい。
その新たな方式が世間で認められる方式になるか、国際弁理士が設計図を作成するために10日に来ることになった。




![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)