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DATE
2015/07/06

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住民の期待を一身に集めて

IMG_4496FullSizeRenderIMG_4585IMG_4581IMG_7760IMG_4586日曜日でシャッターが閉まっている店が多い閑散としたを商店街で、昨日に続いて「認知症発見と予防ゲーム」(勝手に付けています)を、普段は余り動かない大御所のエスパル管理者菊田さんとお忙しい本社管理者の富田さんに午前中お手伝い頂きました。

その結果、昨日土曜日に応募して名簿登載者となった方が1日で20人に対して、今日は午前中で30人を超えて、交代する時間の3時には50人を数えました。

結局、1日で60人近くになり、予定では1週間で70人の予定が嬉しい誤算で二日間で80人に達しました。

余りの繁盛ぶりに、どこかのオジサンもモニタリングを手伝ってくれました。

やはり、同じビジュアルの診断テストでも、つまり、鳥や花などの絵などではなく青春時代に接した画像が一番いいと感じた。

それなら、無理して受けさせようと苦労しなくても自分から近付いて来る。

何人もの人が、電話で友人知人に「面白いから来てみな」と呼び掛けたり連れて来てくれたり

「面白い」「楽しい」と口々に言って、他のジャンルのリクエストもしてくれた。

声なき声を聞く良い機会を、金曜日まで続ける。

私どもが作ろうとしているこのようなイベントを続ける交流サロンへの興味も多く、口々に何が出来るのか聞き、説明すると喜んでくれる。

国が政策として重要課題としている、認知症予防へのプランに益々自信と自分たちの企画を改善するのがやる気となって良い方向に進んでいる。

成年後見と認知症予防の両輪で特定非営利活動法人ゆうかりは進む積りだ。