ニュース・お知らせ
認知症予防の町として全国の自治体が視察に押し寄せる、鳥取県琴浦町。
視察を受け入れるのは、原則自治体職員と地域包括支援センター職員に限られていたのだが、お願いして視察受け入れをして貰った。
トータル5時間の視察の間、忙しい中専任の職員でこの街のキャラクター「琴浦ちゃん」のような可愛子ちゃんの「圓山千嘉子」福祉課係長を配置して頂き、そのうえ、山下一郎町長から面会をするとのお声を掛けて頂き実現しました。
気さくで、素晴らしい町長と、この町が「日本一の認知症予防の町」を生むきっかけとなった、当時一保健師だった「藤原静香」福祉課長にも会わせて頂きました。
社会福祉協議会での認知症予防の一部を見せて頂き、参加もしました。
午後は長時間に亘って、資料を頂いて学習と質疑応答でした。
私が余りに質問したおかげで、時間を失って、基本のタッチパネルに触れることはできませんでした。
しかし、その認知症予防運用で重要や役割を果たした鳥取大学医学部の浦上教授とは、連絡取れるように配慮して頂く事になりました。
私としては、聞くだけではなく自分が考えているプランをお話したいと思って居ます。
その機会が楽しみです。