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DATE
2015/06/16

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待っていた、登記事項証明書と後見相当の診断書

午後から、大阪法務局に行った。

先日、保佐から後見への審判申立を終えて聴聞があって半月が経過した時点で後見監督人から審判決定通知があったあと登記事項証明書入手指示の連絡が有った。。

しかし、裁判所や法務局から連絡が有る訳ではないので連絡が有った直後に大阪法務局に行ったが、まだ保佐のままだった。

今日は、その目的の後見の登記事項証明書を受け取った。

他に、転居により住所変更の手続きを東京法務局直接取ったが、先週の事でどうか不明だったので請求用紙に印紙を貼らずに提出した。

確認して貰った結果、両方とも受け取ることが出来た。

保佐の時に後見監督人として司法書士が付いてたのだが、今回はこの審判後ひと月時点でついていない。

問題は、不動産売却に向けて代理権の無かった保佐から後見を求めたのだ。

それが、一緒に進めていた後見監督人が付かないとなると、不動産に全く明るくない私が矢面に立たないと行けない。

普通の状況だったらいいが、複雑なのだ。困ったことになった。

また、別件で、地域包括支援センターから保佐申し立ての方の医師の診断書を頂いた。

従来の保佐では、ご本人面談の時に否定されれば代理権を得られないとのことで、保佐申立時点から長時間を経過したので再度取り直したのだ。

大阪家庭裁判所にこれからの指示を仰ぐことになる。