ニュース・お知らせ

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2015/06/03

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この日だけで端緒に着く事例もあれば、まだの事例や結果が不満な事例も

同居人それぞれが、サポートが必要な老老世帯に関して、基本情報が必要となるので顧問弁護士を通じて取り寄せを依頼した。
その方の担当ケアマネジャーからこの日、一人がパニックを引き起こすと一人が不安で主治医を中心に電話を掛け続けているとの情報が。
申立書の作成依頼に、私の方で作成するに足りる情報の収集が終了して、申立人と最後の調整に入ったが肝心の医師の「診断書(後見用)」が得られない。
申立人に期限を区切って対応するように要請した。折角取り寄せた戸籍謄本などの書類が3か月経過すると無駄になるからだ。
後見人になる前に、同じ建物に同じ内容の火災保険を重複して掛けられていた。
それを発見し、満期が1年以内に来る契約2ケースを残して1ケースは解約手続きを取った。
その手続きに要した日数が半端ではない。半年だ。
自分たちが指示を間違って居たので、何度も書簡で往復する。
それも、大阪支社の担当者が受けてから東京本社に郵送して、戻されて私どもに郵送されて、の繰り返し。
分かる者が大阪支社には存在しない。
その結果、半年も掛かってしまって、その間、講座での保険料引き落としの停止を求めていたが
「停止は出来ないので、引き落とし口座の残高を無くしてくれますか。」
と、いう事で残高を無くした。
結果、解約手続きに半年も掛かったので、その間、火災保険会社が保険料を立て替えていたという通知が清算明細とともに明記されていた。
満期金との相殺で、結果的に振り込まれた金額は数百円だった。
自分たちが指示を間違って解約する時期が大幅に延期されたのに、一体どういうことだ。
ご本人の謄本や私どもの証明書などを取り寄せる経費はこの成果の何倍もの金銭が掛かっている。
ゆうちょ銀行での相続手続きが長期化している。
貯金の方は終わったのだが簡易保険が中々進まない。
今日も、既に5回目の訪問。
前回に確認が終わっている書類を持参しなかったが、それが必要だと言う。
他の銀行では、必要書類をその時点でコピーをとり原本確認をしているので、不足分だけを持参するのだが。
第一地域包括支援センター主催の成年後見に関するセミナーを今月の13日に担当するが、今日第5地域包括支援センターから後見に関するセミナーの依頼が来た。
被後見人の親族を探して、やっと連絡が取れて面会することになった。
遠方だが、遣り甲斐があるので。