ニュース・お知らせ

ニュース・お知らせ

DATE
2015/05/13

<< 一覧へ戻る

「上申書」提出をすることにします

今月の後半に大阪家庭裁判所にて面談の予定があった、被後見人ご本人が自宅のシャッターを締めている時に転倒されたとのこと。
その転倒したままの状態で近所の方に発見されて、総合病院に搬送。
夜だったので、関係者への連絡は翌日になってしまって居た。
遠方から親族が駆けつけ、入院手続きを終えたが高齢のために連絡先が的を得ていないうえに、独居無縁の生活だったので連絡先がはっきりしていない。
地域包括支援センターから総合病院に行った職員の報告を受けた。
何と、面談予定の日を遥かに超える3週間の検査入院が必要とのこと。
ご本人同行の予定が出来なくなったので、上申書を作成して提出することにしたい。

同じように、申立書作成をサポートしている方から電話があった。
被後見人予定者が危険な心身状態になり、施設から病院へ入院したとのこと。
あと少しの書類確保で申し立てまで到達するが、どうするか申立人と協議した結果、継続して手続きを行うとのこと。
今週中には完成するが、大阪家庭裁判所に先日予約をしたところ、ひと月以上空きが無かった。

これからどうなるのだろうか。
やはり、この世界も予防が主流になるようにしないと。