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DATE
2015/05/03

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意外と早く処理をしてくれた総合病院

被後見人の5年前の損害保険の入院特約。

本来は、3年の時効であるというのだが『過失がない』という事を証明して、強引に押し込んだ。

担当者が東京本社に相談して、保険金を受け取ることが出来ることになった。

大阪支社を訪問して話をするが、担当者と名乗る女性が後見人制度が何も分からず、何とか体面だけは保とうとするのが良く分かる。

何度も部屋を出て、本社に確認しているのだろう。

最初の

「後見人のお宅様が受け取ることはできませんので。」

と、言われた時には頭に来た。

如何にも、私が搾取するようなことを言う。

そして、その後連絡が来て

「過失がないということで受け付けることになりましたが、入院中の領収書とか証明できるものがありますか。」

「今は有りません。」

「それでは無理ですね。」

「先日お伺いした時に、手術の有無などを連絡して頂ければそれ用の病院で書いて貰う書類をお送りすると言った筈ですが。」

やっと、送って来た。

それを持って、月曜日に手際よく親切な関西医科大滝井病院に提出した。

「相当前の証明で倉庫に入っているカルテを探しますので、通常は2週間のお時間を頂いていますが、ひと月くらい掛かると思って下さい。」

そう言われて、オンラインになってないんだ、と思って諦めた。

ところが、月曜日に申請して金曜日に出来ましたとの連絡があり、

「お渡しの日程は、この連休中は土曜日は午前中だけ。あとは連休明けになります。」

との連絡に、昨日土曜日に受け取りに行った。

窓口では、当初も委任状を求められたが後見人の説明をして申請は受けて貰った。

受取は、事前に連絡が有り

「何か後見人であることの証明書をお願いします。」

との「登記事項証明書」で足りる要求があった。

窓口では

「初めてなので。」

と、言って事務局長が来て確認された。

無事受け取ることが出来た。