ニュース・お知らせ

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DATE
2015/04/28

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大学付属病院、ゆうちょ銀行へ

既に時効が来ていた、入院特約保険の実効を保険会社に申し入れて、過失がないという事で受理されることになった。

そのためには、入院証明書が必要となって来る。

5年前の入院証明書を頂くために、大きな白い巨塔である守口市滝井にある関西医科大付属病院へ行った。

最初は患者相談窓口に行って事情を説明させて頂いた。

この時点での私の言葉がいつも問題で、きっちりお話したらいいのに、私も色々な関係先に行って手続きを取るのに成年後見人であることをいう時に、成年後見人制度を話をしないと、

「委任状はお持ちですか。」

と、聞かれる。

被後見人が作成する委任状は有効なのだろうか。

いつも同じような遣り取りになるので、面倒臭がって少し説明などを省いてしまう。

それが、この相談窓口でも直接的な整形外科の窓口でも、対応が良くて気持ちよく仕事が出来た。

ただ、5年前の記録の証明という事で

「通常は二週間頂いていますが、今回の場合は倉庫に保管されているのでひと月程度は掛かるかも知れません。」

そのうえ、他の入院実績がないか調査して頂いた。

続いて、街の簡易郵便局で

「忙しいので。」

と、言われて数週間後に来てくれと言って居たのを思い出して、本局に行った。

フロアの案内の方に相続手続きの話をしたが、

「凄くお待ち頂くかも知れません。」

「待ちますので大丈夫です。」

「本当に、10人以上お待ち頂くかも知れません。」

簡易郵便局の時もそうだが、来るな他に行ってと言わんばかりの言いぐさで、あっちでもこっちでもそう言われたらどうしたらいいんだ。

それなのに、待っている間は、投信やカード作成の営業攻勢。

説明を頂くのに、窓口では待ったが、相談専用のカウンターではスムーズに行った。

ここでも、

「他の口座があるか確認されますか。」

と、声を掛けて頂いた。

あの、JAバンクの本人の意思を確認すると、寝たきりで認知症のご本人の自宅強引に押し掛けて、介護ケアマネジャーを呼んでカギを開けさせて、ご本人を起こして本人確認をした挙句、自分の氏名も名乗らない組織とは大違いだった。

今日は手続きの確認をしただけで、これから必要書類を準備して何度も往復することになる。