ニュース・お知らせ
今日から、特定非営利活動法人ゆうかりが運営する1か所目の指定相談事業所が開設された。
当初の想定通り、多くの依頼が「殺到」という表現がピッタリの開設1日目だった。
その本旨の相談支援に関連して、当社の「ウリ」は後見相談が出来るということだ。
着目した通りの結果が出た。
基幹型相談支援事業所を始め、どこの支援事業所も後見をしているというパンフレットに期待を込めている言葉を頂いた。
益々責任が重くなるが先々にやる気が出て来る。
その他、被後見人の入院特約の手続きを取っている保険会社から請求期間の話を聞いて、
「既に請求期限が切れていますが、請求者の過失がない限り請求に応じさせて頂きます。」
との連絡だった。
また、各事業所を回って管理者等この地域の指導層の方から
「これまであった障碍者のサロンが無くなったので困っている。面談する場所もなくなった。」
と聞いたので、6月末に橋波商店街に開設される当初のサロン設置の一つの目的通りの言葉に驚いた。
「サロンには障碍者の行き場所がないので来て貰えばいい。」
と私は以前から言って居た。
また、
「面談する場所が無くなって困っている。」
との話にも、サロンに設置される相談支援事業所の面接室を使って貰えばいいとお話をした。
まだ設置されていないサロンには、商店街の方が働きたいと申し出を頂いたり、みんなに喜ばれ応援されているのが分かった。
また、あいさつ回りをしたどの支援事業所でも、「トップハート」さん支援事業所を作られると聞いて期待していたとの言葉だった。
地域に貢献したいとの思いで、トップハートが出来、そして、また期待を担って生まれる「ゆうかり」が地域貢献に寄与できれば永遠なる。




![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)