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2015/03/07

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信じられないメガ生命保険会社

生命保険の満期が来たので、返戻金が発生しそれを預り金として受け取らずに生命保険会社へ預託していた。
その預託していたご本人が亡くなったのが3年前。
その方の配偶者の後見人となった私は、その放置されていた預託金の相続手続きを行った。
既に4か月前だ。
4か月前と言うのは、手続きが終わったのが4か月前だ。
それ以前から、手続きの相談に何度か支社を訪問して必要書類を揃えた。
提出し受け付けたのが昨年12月だ。
入金がされないままにひと月。
必要書類が不備だったと、本社から言われたとのことで対応したのが1月下旬。
2月下旬、再度、本社から言われたと
「相続人ご本人の確認と、後見人の本人確認を。」
相続人である被後見人は寝たきりで要介護5、独居。
ご本人に会うためには、サービス関係者と時間を合わせて外からカギを開ける必要がある。
その際、ご本人を確認する公的書類と私の本人確認が出来る写真の貼付してあるものの提示を求められていた。
カギを保管しているサービス事業者責任者、保険会社担当役席、後見人の私の3者が対応できる日時が昨日午前11時だった。
転居した住民票を提出してあるのに、保険会社役席は契約時の住所地に行ったが所在地が分からないという連絡が有った。
お粗末君のお蔭で、4カ月も要した。準備期間を入れると半年だ。
体調がすぐれないご本人に成り替わって、「喝!」だ。