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基本的には、導入の導入でわざわざ東京からおいでになるゲストスピーカーがお話しになるレベルではなかったような気がする。
講師が3人とも女性だったので、質問に答える話が長くて時間が勿体ない気がした。
また、それぞれの話の中で
・友人は法定後見人にはなれない
・被後見人が転居で地域が替わっても、府内だったらリレー形式で他の後見人にバトンが出来る
・司法書士などの不正は、借金があるとかの経済的問題で正常ではなかった(他の方の不正はそうではないと捉えるという事か)
・親族の不正が多いので司法書士などの専門家の成年後見人が増えて来た(士業の方の不正が横行し金額も多額だが、その説明はどうなのか)
・大阪市などの市民後見人は報酬請求しないのが原則(誰も報酬は請求していないのか、例えば受任は誰がするのか不明)
などの疑問が残ったが、大勢の「おひとりさま」らしき人たちで満席だったが、内容は「おひとりさま」に関することではないような気がした。
本当に「おひとりさま」が増えているので、それに合わせたシステムをどう「おひとりさま」に伝えて行くのか、これからの課題なので私どもも地域と連携して対応して行きたい。