ニュース・お知らせ

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DATE
2015/02/15

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成年後見を含んだ、社会問題を解決するサロン設置の評価

大阪市営住宅の住戸を活用した「コミュニティビジネス等導入プロポーザル」による活動団体が決定しました。

大阪市は、高齢化の進展などの課題に対応するため、高齢者の生活支援や子育てサービスの提供など、団地や地域の活性化につながる活動を行うNPO等の団体に市営住宅の1階住戸を提供する「コミュニティビジネス等導入プロポーザル」を実施しています。

今回は、6団地を対象に活動団体を募集し、応募のあった5団体について、応募書類や公開プレゼンテーション、評価委員による評価と意見をもとに、総合的な観点で審査を行った結果、次のとおり活動団体を選定しました。

対象団地と選定団体

選定理由

(特定非営利活動法人 ゆうかり)
・ これまで実施してきた高齢者・障がい者への生活サポートに加え、新たな交流の場として団地外で設置・運営するサロンとの連動を図ることにより、サロンを情報交換の場とし、団地内での活動につなげようとするものであり、活動を通してコミュニティの活性化に寄与することが期待できる。

 対象団地

鶴見住宅
(鶴見区)
 特定非営利活動法人
ゆうかり
  継続
 団体名  備考