ニュース・お知らせ
午後一番で、僅かの数だが異種士業が話し合った。
これまで、後見という知識だけで動いて来たが、狭い活動範囲だと認識したのは、過日の司法書士の河合先生の「民事(家族)信託」のセミナーだ。
後見は最終手段、その前の任意後見もあるが、それらと併用しながら選択するパイがあるのだという認識を得た。
早速、その勉強会を発足して自分たちがそれに関われる目的を持ってスタートすることにした。
それぞれの役割分担を決めた。
夜、新たな一般社団法人の設立総会が開催された。
これも、これまでと異なって少人数の3人から発足。
社会貢献と地域活性化を目的に設立して、活動を開始する。
私は、資金的な分野サポートする役割で、社員、理事などにはならない。
あらゆる制度を活用して、活発な動きが出来ればいいと若い身近な者に将来を託した。
勿論、いつものように収益を得て自立を図りながら社会貢献をする大変なテーマに進むのだが、社会が求めているテーマなので孤軍奮闘とはならない。
多くの支援を頂くことになると思う。
新法人は「一般社団法人ULA」
ユニバーサル・ライフプラン・アシストとなった。
この日は、夜遅くまで定款の作成と検討を行った。