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DATE
2015/01/26

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民事信託(家族信託)に触れて

__ 5__ 3 (5)__ 4 (3)__ 2 (2)__ 2 (4)__ 4 (4)25日(日曜日)梅田にて、民事信託(家族信託)セミナーに触れてみた。

全く分からないことだったが、学ぶ価値があると思う。

任意後見、成年後見だけでは財産を守れない、いや守ることばかりに終始していてはだめだ、活用、活かすことが必要だと思って居た矢先だった。

民事信託(家族信託)の第一人者である、司法書士の河合保弘氏と税理士の藤原由親氏の3時間に亘るセミナーだったが、300人も収容できる会場は立錐の余地なし。

後見人として活動するからには、避けて通れない知識だと思う。

市民後見を名乗っている間は、その位置から脱却できない。

成年後見の本来の職務を全うするためには、選任されてからという事ではなく、出来るだけ多くの知識を持って期待に応える人間となりたいと考えている。

世の中の流れは、予防、そして予防以前の対策に向かって居る。

その対応が出来るか否かは、自分の知識と実行する方途を繋ぐチャンネルだと思う。

今年は、税理士、公認会計士、司法書士、弁護士らと新たな関係を構築したいと思って居る。