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DATE
2015/01/21

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これでよく運営できるとは、金融機関とは不思議だ

もう何年も掛かっているような気がする。

亡くなった配偶者の預金を、唯一の相続人被後見人移し替える作業が遅々として進まない。

全く能力が無い支店長代理という厄介な地位の人間が窓口として行って居る作業だ。

あの、夏の暑い盛りに、後見人として生活費をキャッシュカードを作っていない預金から引き出す際に、同行を求めて寝たきりの認知症を発症しているご本人のもとに行って生年月日などを確認した男だ。

それも、独居で寝たきりなのでカギはケアの時間以外開けることは無いのだが、ケアマネジャーを呼んで開けさせた。

「うちが一番厳しいと思います。」

などと、うそぶいていた。

今年に入り、手続きを言われた通りに資料を揃えて行くと、指示するのが忘れたと言ってあろうことか

「後見監督人の弁護士さんのサインを貰うことを言い忘れたので、書いてくれますか。」

と、訪問したスタッフに要求する。

挙句の果て、以前準備する書類を忘れたと再度他の書類を出す。

「金額は分からないので、白紙の受領書にお宅と後見監督人の弁護士さんの記名実印が欲しい。」

と、言い出す始末。

そして、その必要書類を作成して持参したところ、その支店長代理がいない。

支店長が応対するが、また、必要書類を言い忘れているという。

こんな程度の金融機関が、全国を網羅しているネットを有しているとは。

問題は、知識が無いと言って居る訳ではなく、準備する書類くらいは一度に示されない程度の能力だと言って居るのだ。