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これまでの、というか昭和時代のと言った方が正確なのかもしれない。
昭和世代のモラルや常識は大きく変わって、それまでの日本人の道徳観をベースにした生き方は通用しない時代になった。
それと共に、昭和時代には無かった社会問題が大きくなって来た。
それに向かうには、どうしてもその時代の感覚を変えないと行けない。
しかし、私が生きるからではない。
これから世代の人たちが生きるために、私が作った「形」を中心として変えて行かないと行けない。
その始めが、顧問弁護士の変更を意識した。
それまでは、全く考えていなかった。
重厚なイメージをもってお付き合いをさせて頂いていた。
それが、これからは私どもと協働していけるような調和を基調とした方とのお付き合いが大事だと感じ始めた。
事件が起きてから対応をお願いするのが弁護士への認識で弁護士自身もそのような常識が昭和世代の私たちの思いだった。
しかし、これからは私どものような立場の位置に加わって一緒に歩んで行く弁護士さんとの関係を築いて行こうと思って居る。
それは、弁護士さん自らそのように考えて行動されている方を求めて関係を築くことにしたいと思って居る。
それが、市民レベルの市民後見センターの考えにしたいと思って居る。
今月中には結論を得たいと考えている。