ニュース・お知らせ
2015/01/03
この後見人制度というものは、うちの場合、申請してしまったが為に、大して働かず、親の為にも全く必要ない東北のA県H市内の弁護士が成年後見人成る始末になり、親の財産が今、全く家族が監視出来ない状態になっている。
市内の裁判所から予め何らチェックが出来なくなる旨の説明もなかったし、その田舎の裁判官も単に威張って権限を振りかざしており、高齢者問題に精通している訳でも何でもない。ただ事務的に第三者(弁護士等)を選任しようとしているだけだ。
その選任された弁護士が裁判所に嘘の報告をしており、一年くらいたってから、何故か裁判所の方から弁護士の報告書を裁判所で家族が閲覧出来ないと連絡が有り、その弁護士が不正に親の財産を盗んだとしても家族としてはチェックが出来ないので、親の財産を使いたい放題に出来る危険性が十分にある。
その弁護士の解任請求を起こしたが、そのどうしようもない裁判官の独断と偏見で、いとも簡単に却下された。
親の財産を守ってやれなくて、本当に悔しい思いをしている。その田舎の弁護士のダサい車の買い替え等に親の財産が使われて行くのかと思うと、本当に悔しい。
私から見るとこの後見人制度は、親や高齢者の財産を守る制度ではなく、食えない弁護士を救済する制度にしか思えない。親の財産侵害だ。警察に相談してみても後見人の事だからと言って納得のいく回答はなかった。親の財産がごまかされその弁護士に使われても何ら問題ないと言うのか。商店などで万引きした場合逮捕されるのに対し、報告書において領収書でごまかし、不正に自分の懐に入れてもなんら警察が関与出来ない状態も納得がいかない。
この後見人制度は不備だらけで親の財産が侵害される制度だ。