ニュース・お知らせ

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DATE
2014/12/28

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顔が見えない、言葉だけの相談に不安がよぎり警察に通報するも

26日、東京駅から新幹線に乗車した直後、留守番電話が作動した。

着信履歴を確認すると、非通知だった。

座席に座ったままで、録音を聞いた。

少し戸惑った感じで、自分の名前を告げて

「市民後見センターおおさかですか。市民後見のお世話になりたくて連絡しました。出来れば、1時間以内に連絡をして頂ければ有難いのですが。」

そう言って、電話番号を告げた。

席を立って、折り返し連絡した。

通話できずに、通話中か事故か「ツー、ツー」という音が。

新横浜駅に到着して、また掛けるが同じだった。

気にはなっていたが、そのままにしていた。

連絡がその後来ないので、翌日の27日の夕方過ぎに連絡すると、音声が流れて通話できない状態になっているという。

心配が一杯になって、110番に連絡した。

状況を話をしたが、電話番号だけではどうしようもないと言うのだ。

そして、心配なら地元の警察署に相談をと言われたが、地元ではどうしようもない。

ただ、私のネットでの情報では局番からすると岸和田局となっている。確かではないのだ。

事件になっているとは思えないが、声なき声を聞きながら何もできないとは。

それほどの遠方であっても、当「市民後見センターおおさか」を頼りにしている方に何とかしたいが何もできない。

どうしたらいいのだ。