ニュース・お知らせ
「特定非営利活動法人ゆうかり」としての活動時間が多くなりというより、大半がそうなって来た。
朝から、市役所に向かった。
協働事業案件についての詰め作業だ。
私の提案は大きく6テーマ。
各担当部署の方と、代わる代わる検討した。
概ね、各論は継続検討として収斂した。
一つだけ、市の公報誌関係者は「協働」を「共同」という認識から抜けきれないでいるので、協力を拒絶した。
記事を書くとか写真を写すとかの依頼はお断りだ。
あくまで「協働」とは、地域課題を公的と市民からと解決策を探って行くのが基本だ。
一部の作業を市民にやらせることが「協働」だという認識は受け入れられない。
政令指定都市の市役所の展望レストランが運営を公募しているので、内覧会に行った。
22階という見晴らしが良いスペースに、本格的な料理を作れる厨房。
少し困難な問題が横たわっいる。
当「特定非営利活動法人ゆうかり」が進めるサロン設置場所は概ね決めたが、耐震の問題など解決する課題があり、コンサルタントに現地調査をして頂いて、持ち主に対す要望事項をまとめて提出した。
持ち主は町会長で地域貢献に対する期待を表明してくれ、商店街の会長も設置了解を口頭では頂いた。
あとは、商店街振興助成金や、高齢者雇用安定助成金に関わる設備投資投資に対する助成金などは、連携する社会保険労務士にお願いした。
中小企業団体中央会の制度を利用して、異業種連携の体裁を整えて、念の為に中小企業診断士の派遣を申請した。
私どもの活動を聞き、人を介してある政党の議員さんから力になりたいとの話があり来週月曜日に、現在の活動を報告しに行くことになった。
新たな資格創設の提案を、大手資格会社に提案することなり、説明に来られるかとの打診があった。
認知症発見簡易ソフトについては、イメージをフローチャートにして貰った。視点が変わった。
24日から上京して、現在進めている社会的課題解決のためのシステム関連の幾つかの具体的な打ち合わせや勉強に行って来る。