ニュース・お知らせ
やっと、ご本人が紛失した取引金融機関の「ゆうちょ銀行」キャッシュカードの発行がなったのは先月末。
そのキャッシュカードを持って、当特定非営利活動法人ゆうかり職員が生活費を引き出しに行った。
ところが、出せないと戻って来た。
その場で郵便局員と一緒にATM操作したが
「磁気が破壊されていますので、手続きを取って再発行して頂きたい。」
とのことだった。
私は長期出張があり、戻って来て、手続きを電話で確認して準備して本局に向かった。
空いていた。
フロア案内人に説明して、窓口に繋いでもらった。
説明を聞いて、直ぐに手続きを開始した。
その接客スキルは良くて、全く使用していなかった初めての使用の段階で使えなかったキャッシュカードだったが、怒りが収まっていた。
暫くして、手続きが終了して再発行が後日されることになった。
「先ほどお伺いするのを失念して申し訳ありません。必要な現金の引き出しは、ご印鑑でできますのでどういたしましょうか。」
そう言われて、引き出しする必要性のあることに気付いた。
直ぐに手続きをして、必要生活資金を引き出した。
立て替えている金額もかさんでいるので、気になっていたのが解消された。
どこかの田舎バンクとは異なって、全くスムーズに進んでいたので、これがお客様の立場に立った対応だと感心した。
その田舎バンクに、相続でまた行かないと行けない。
時間だけ掛かって、全く進まないので時間が勿体ないのだ。