ニュース・お知らせ

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DATE
2014/12/09

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次のステップに向かって

日曜日に帰阪して、早速、今後の「特定非営利活動法人ゆうかり」の進むべき道が見つかったので、その先に連絡を取った。

クリスマスイブとクリスマスの日に会う事となった。

新たな分野に進む時には、決断と実行が大切だ。

チャンスは一度だけ。

この機会に多くの人と会い、多くの事を決めて今年を締めくくり、来年は大きな希望を抱いて年を越せればいいと思って居る。

サロン設置に向けて障害が沢山あるのが分かった。

しかし、複数の商工会議所、複数の中小企業診断士、金融機関など多くの方の支援を受けてやっと設置場所などのチェックに入る。

後見実務も少しずつだが動いている。

保険や銀行の厚い壁も何とかスキルが出来つつあり対応も困難さを感じなくなった。

これからは、被後見人への一方的な財産保全ではなく、いかにして生ある限り生きるかに視点をあてて行きたい。

それは、生命保険運営者、損害保険運営者、成年後見人、管理栄養士、保健師、そしてトラベル運営者などとの交流から生まれた。

つまり、財産をいかに守るのかではなく如何に使うのか。

よく言われる、ライフプランの実行だ。

近々、認知症の方が自身で運営されている組織との交流も図れると思う。

時代も考えも制度も何もかも動いている。