ニュース・お知らせ
多くの案件があり、金融機関への対応も沢山あり他の業務との兼ね合いを見ながら遂行して来た。
大方の金融機関の手続きが見えて来たので、時効に掛かる3年を目前にしていよいよ生命保険の受給手続きに入った。
取り敢えず、その請求書が必要なので保険会社のホームページを確認して、必要書類を準備して電話した。
コールセンターとやらに説明する。
担当者が出て来て、また説明。
「コールセンターでは対応できないので、支社の担当の者から連絡をさせて頂きますので。」
最初から、そう言ってくれればいいのに。
本当に、被後見人が寝たきりで全く手続きが出来ずに放置されていたのだが、もし後見人が付いていなければどうなるのだ。
また、直面してどこにでもある事例。
放置されている金融商品や預金はどんな額になるのか想像もつかない。
「生命保険金」「入院特約」「満期預り金」などの受給手続きだ。
夜、その支社の担当者とやらが電話を掛けて来た。
「準備するのに1週間くらいかかるので、そのあと連絡させて頂きます。
どうしてそんなに掛かるのか、このデジタル時代に。




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