ニュース・お知らせ
後見監督人への中間報告を行った。
前回は6月までの報告だったので、今回は7月から10月までの動きだ。
特に財産関係の変動を伝えることが主眼だった。
月の経費は、寝たきりの被後見人の容態が悪化して医療・介護を手厚くしたために自費の部分が大きくなった。
その支出に対して、立退きのために転居したので、立退料が相当入った。
その相殺のような形になった。
遺族年金の申請や保険関係の解約、満期まで迎えるかなどの検討。
銀行口座の集約手続き開始の許可など約1時間半に亘って、後見監督人弁護士事務所にて行われた。
生命保険関連と入院特約などの手続きを行う必要があり、まとまった時間があればと。




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