ニュース・お知らせ
被後見人の債務不履行に対する訴訟呼出に応じて、出廷すると東京簡易裁判所に通知した。
必要な事前の書類を求められて、手続きを取った。
続いて、原告から連絡があった。
私は第三者なので、再度、必要書類を求められた。
しかし、その電話を頂いた時には外出中であり事務所に戻らない予定なので、翌日の処理になった。
つまり、私が成年後見人といえど、第三者なので身分を明らかにしないと交渉が出来ないとのことだった。
当然である。東京と大阪間の遣り取りになる。
その話の中で、私が大阪家庭裁判所に於いて後見人の判断でとの示唆を頂いたので、その旨を伝えて考えている和解案を言葉に出した。
いや、それは私が後見人であるとの証明をしてからと言われたのは当然だ。
ただ、出廷前の話し合いの時点で和解案を受け入れられるのは困るのだ。
私はもっとステップアップしたいので、出廷したいのだ。
そこでどのように話し合われて、どのような手続きで結審をする、または和解をするのか肌で感じたいのだ。
東京に行く決心は無くならない。




![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)