ニュース・お知らせ
3つの会は
認知症と生きる人による
認知症と生きる人のための会として
生まれました。
認知症と生きるわたしたちは
生きづらさも、暮らしも
人それぞれです。
診断されたばかりの人。
認知症とつきあいながら
暮らしをつくってきた人。
認知症とともに今を生きる人たちは
たくさんいるはず。
みんなが声や経験をつたえあって
一人ひとりの暮らしをつくっていこう。
そして、ゆるやかにつながりながら
社会へ声を発信しよう。
そう考えたわたしたちは
「つたえる」「つくる」「つながる」
という3つのキーワードの頭文字をとって
「3つの会」―つまり「つ」が3つ―を
つくりました。
★★ 3つの会の活動 ★★
会に入ったから何かをしなくてはならない
というきまりはありません。
わたしたちは
「認知症」を理由にあきらめない。
何かを強制されることもない。
イベントやwebサイトなどを通して
意見交換・意見発信をしたり、
さまざまな支援のかたちをつくりながら
自分がしたいことを実現させていく。
それが、3つの会の活動です。
人によって、興味のあること
苦手なこと、得意なことはいろいろです。
自分の経験や意見を伝える人。
他の人の声を聞く人。
文章や絵、写真で表現する人。
イベントに直接参加する人。
インターネットを使う人。
人それぞれ、好きなやり方で
3つの会をつくっていきましょう。
認知症を抱えている当事者だけの組織が立ち上がりました。
代表の方に、連絡をさせて頂きました。
表現が難しいですが、簡単に表現すると今後かかわりを築いて行きたいと思って居ます。




![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)