ニュース・お知らせ
認知症の方の成年後見関連の相談は勿論、多くの社会問題を抱えている地域の方の一助になるような相談援助と交流の場であるサロンを設置しようと動いている。
多くの課題があるが、今日は大きな進展があった。
私どもの新たなソーシャルビジネスが、大阪市が設置している産業創出事業推進機関の斡旋で健康寿命延伸策を公募してた大きな機関の審査を経て選定された。
資金提供、人材提供、新たな法人設立、共同出資、業務提携などのメニューを決める話し合いが23日に大凡3時間に亘って行われた。
先日に続いて説明しながら、現況と進展をレクチャーした。
ファンド設定など大きな方向性も話し合われ、銀行出身者などを多く抱えてその申請書などの作成をして頂けることになった。
経済産業省と銀行団が100億円設定したものだ。
当特定非営利活動法人ゆうかりの理事5人が出席した。




![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)