ニュース・お知らせ
被後見人の過去の事実に関して、東京簡易裁判所から「口頭弁論期日呼出状及び答弁書催促状」が来た。
事実の証拠書面が添付されている。
以前の、社会福祉協議会福祉資金の借り入れは、本人の筆跡ではなかったのだが今回は確かに本人の筆跡だった。
後見人就任時には知らされずに、本人が相手方からの通知を隠していた為に分からなかった。
その事実は相手方からの通知が毎月あった。
家庭裁判所の提案により、弁護士に相談してその事実を相手方に確認して貰った。
その行為に対応したのだろうか。
東京簡易裁判所からの呼び出しが11月18日だ。
本人は否定しているので、もしかしたら出頭することになる。
私は後見人として、被後見人の代理人として出席できればと思って居る。
何事も経験だと意気込んでいる。
勿論、本人の意思を再度確認しながら、家庭裁判所に再度相談して対応をすることになる。