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DATE
2014/10/08

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固定資産税代理納付に遠方まで

入所している被保佐人の固定資産税・都市計画税納付通知書と督促状が施設に届いていた。

何度か施設にお邪魔しているのだが、この通知があった月と次月には長期入院をしていた為に施設を訪れることも無かったので、その通知を頂ける機会が3か月後になってしまったので、督促状が来ていた。

被保佐人の住民登録している京田辺市からの郵便物は、既に成年後見人である当「特定非営利活動法人ゆうかり」に届くようになっている。

しかし、固定資産税・都市計画税の税務関係については手続きを取っていなかった。

昨日、京田辺市役所に納付に行ったが市役所内の金融機関窓口では手続きをしていないという。

今日は、市役所よりもう少し遠方の宇治市にある、聞き慣れない「地方税機構」という差出人の大元を訪ねた。

担当者が出てくるまでに10分以上を要した。

請求の来ている2期分だけでなく、1年の4期分全部支払うことを告げて

「次回から、私ども成年後見人宛に届くよう手続きをしたい。」

「それは可能です。或は、通帳をお持ちでしたら自動引き落としが出来ますので。」

「その手続きで結構ですので、お願いします。」

「市役所の税務課で相談して下さい。」

と、いう訳で、後日、またまた最初訪問した京田辺市役所を訪問することになった。

ただ、この山間の市に行くときには安い野菜を中心に買い物が出来るので楽しみなので、苦痛ではない。