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22日に、大阪市の斡旋で「健康年齢延伸」をテーマに医療法人、社会福祉法人を要する企業から幾つかのチャンネルを生かすコラボレーション企画の募集があった。
その応募説明会に50社ほど集まった。
mailにて書面審査を経て、企画書を持ち込んで二次審査の面談があった。
それをクリアして、具体的な説明を2時間程度の時間を頂いて本社にて行う栄を得た。
基本は「地域包括ケアシステム」に迎合した、新たな施設の設置だ。
勿論、そこには成年後見関連もあるが、基本的には地域支援事業と介護予防と就労支援、障碍者雇用、ワンストップサービスなどの総合的な地域貢献を目指したビジネスモデルとなっている。
まだまだ、勉強や知識が不足しているので途上であることは仕方がない。
そのような機会を得ただけで、見直しや熟慮する重要な時間が生まれる。
社内のプロジェクトチームが出来て、少しは形になって来た。
問題は、募集企業が提供できるメニューとして、資金力、信用力、マネジメントノウハウ、マーケティング戦略などの当社には欠けているものがある。
そのために、多くの時間を費やして最後の資料作成に入っていた。
日曜日も、終日取り掛かっていた。