ニュース・お知らせ

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DATE
2014/09/21

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バンクの担当者

キャッシュカードの発行が出来ないと返事し、加えて、後見人の手続きが本当に預金者の意思によるものか、ご本人が本当に寝たきり状態なのか、自宅に案内させて家のカギを開けさせた上にご本人に生年月日を言わせて、確認したバンク支店の高圧的な中年男。

私が本部に抗議をしたものだから、時間外に何度も電話を掛けて来て、一転して態度が変わった。

「支店長が出張なので、出来れば来週の木曜日に来て欲しい。」

と、言うのでそのようにした。

ところが、その朝、つまり、木曜日の朝に電話があって

「私は研修会で不在なので、引継ぎをしておきますので。」

などと、電話を掛けて来た。

名前も名乗らない、その不甲斐ない逃げる人物に初めて名前を名乗る様に言った。

結局、支店長がどうのこうのではなく、自分が居る時に来られたのではメンツが無くなるからか。

支店長など何の関係もない事項だ。

話し合いも出来ずに、やっとひと月も掛かって後見人に預金名義変更・印鑑変更するとともに、こんなに掛かってご本人の住所変更が終わった。

このバンクに多くの銀行預金を集中する予定だったが、他の銀行に変更することにしたいと思う。

成年後見という制度は、勿論、私も学ぶまでは知らないことが多かったが、対応する機会の多い金融機関はそれなりの知識がないと顧客にどれだけの迷惑が掛かるか。