ニュース・お知らせ
便秘で入院した筈の被後見人が、45日ぶりに退院した。
その間、足にギプスを嵌める骨折を負ったが、その経緯を聞いても病院は説明してくれない。
不明な点があったらお問い合わせください、と請求書に添えた書面にあるので経緯を問い合わせに対しても何の説明もくれない。
ケアマネジャーが退院に立ち会って、ご本人から言い出たし骨折の経緯を聞いた。
体重測定の際に、看護師に落とされて骨折した。
痛い痛いと言うと、済みませんと言ったが何もしないでそのままだった。
余りの痛さに、責任者のような看護師に訴えると骨折部分を調べてくれて、やっと骨折したことがわかったと言う。
つまり、落とした看護師が報告をしていなかったと、ご本人は言う。
ご本人は、後見相当だが、後見申し立ての際に医師が行った長谷川式治験データでは正常な能力結果だったが、多額の借り入れなどが発覚した金銭面の管理が出来ていないことを理由に審判が下された。
つまり、記憶は正常なのだ。
早く、経過説明が来ることを願って居る。
一貫して、ケアマネジャーに行った病院側のわずかな説明は、
「自分で膝折れして骨折した。」
と、言って居るがご本人は
「病院に骨折させられたのに、何で高い治療費を払わないと行けないんだ。」
と、言って居る。