ニュース・お知らせ

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DATE
2014/09/17

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病院の対応は

被後見人が便秘で入院して、45日間も入院生活を送り、問い合わせにも情報もくれず請求書だけ送って来る総合病院。

担当の介護支援専門員が、状態を聞いても「退院時に連携を取るだけ、何を言いたいのですか。」と言うらしい。

退院予定は不明と言われた直後に、私が「不明な点がありましたらお問い合わせを」と請求書に何の説明も無く、それだけ書いてあったので、説明を文面にfax番号が書いてあったので、送った。

後見人には全く何の返事も無かったが、突然退院が決まったと介護支援専門員に受け入れ準備求めて来たと言う。

退院時には精算が必要になるのだが、何も言われずにすんなりと退院して来たと言う。

その間、被後見人宛に東京簡易裁判所から通知が来ていたのだが、受取人が不在だったので裁判所に戻ったらしい。

朝、東京簡易裁判所に事情を説明したが、再送するので待っているようにとのこと。

私どもが後見人になってから、次々と借り入れが発覚して、本人が督促状を隠していたのだ。

その件だろうと思うが、文面を見てみないと分からない。

午後から、入所している被保佐人のケアカンファレンスに家族として参加。

医師、相談員、看護師、理学療法士、介護士、管理栄養士などが参加して開催された。

40日の入院後、初めての開催だが、順調に快復し楽しく施設生活を送っている。

しかし、再度、老人保健施設なので出る必要性が生じる可能性があるとの話があった。

金銭に余裕がなく、厳しい状態だが、ご本人は買い物に外出したいと強く望んでいるので、計画を建てた。