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後見人に名義や取引銀行印を変更する手続きを途中でストップして3日間待っていた。
何故、キャッシュカードの発行が出来ないのか。
その問い合わせを、本部にしていた。
本社から電話が来ると言って居た本部担当者だったが、来たのは支店の担当者からだ。
「お見えになるのを待っていたのですが、来られないので。」
とか言って、夕方4時半頃に掛けて来た。
「何を言って居るんですが、電話があってから行くことになっていた筈だ。」
既に、銀行は閉まっていて翌日から3連休だ。
横柄が態度が少しは改まった言葉になっていた。
「内規で成年後見人には発行できないことになっています。」
「その内規を見せて下さい。」
「それは、見せられない。」
「何でですか。裏付けを見せて下さい。何故ダメなのか。」
「遠方とか支店に来れない事情などある場合は、認める場合があります。」
「その認める項目を教えて下さい。」
「いえ、それは書いていません。大変申し訳ないのですが、内規をお見せすることはできませんので。」
「それでは、分かりました。取り敢えず、手続きに行きます。休み明けに行っていいんですね。」
「大変申し訳ございません。支店長が出張で休み明けには戻っていないのです。出来れば、来週木曜日に来て頂くとありがたいのですが。その時には、回答が変わって居るかも知れませんので。それだけ、ご了解を頂きたいのですが。」
つまり、担当者個人で判断していて、支店長の専決事項だった可能性が強い。
どうして、大手都市銀行や地方銀行が発行出来て、このバンクが出来ないなんて信じられない。
ローカルルールじゃあるまいし。
被後見人の取引銀行が多過ぎて、たった一つでもこれほど時間が掛かる。