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新たな問題とは、このバンクのことだ。
基本的な問題は、後見人がキャッシュカードの発行が出来ないと言う見解の理由を聞いた。
もう一つは、後見人として登記事項証明書を持ち身分証明書を既に提示していて、必要な転居などの手続きを受け入れているにも関わらず、生活資金を引き出すのに、ご本人の確認をしたいと寝たきりの自宅を開けさせて入り込んで、生年月日などを問い質して本人確認と称して行い、同行したケアマネジャーの身分証明書をコピーを撮りながら、自分の氏名や身分を明かさない行為を問い質す。
その2点に絞って、本部のクレーム処理係に連絡した。受けた相談員も、おかしい行為を認めていた。本社から連絡をさせると言う。
もう一つは、被後見人が便秘で入院したが40日経過後も退院できない。
何の治療説明も経過も無く、いきなり請求書が送られて来た。何の説明もされずに、不明な点はお問い合わせください、とだけ書いてある。
請求書は半月15日分で、点数は4万点を超える。これに10点を単純に掛けると、膨大な数値になる。それが、病院の医療保険からの受け取り分だ。
これも、内容が分からないと対応している。
どうして、こうも社会的弱者が翻弄される時代なのだ。
それも、公共と言ってもいい「総合病院」「銀行」なのだ。
そして、入所している被保佐人が施設職員を通じて、突然明日外出したいと言って来た。買い物をしたいと言うが、金銭的な余裕がないのだ。
理解して貰えるように、直前に話をしたばかりなのだが、取り次いだ職員が
「外出したいと言えばわかります、と仰っていました。」
分からない。
今日から、中学生の職業体験学習受け入れて3日間付きっ切りになる。