ニュース・お知らせ

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DATE
2014/08/16

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終戦記念の日にも被後見人に対応

今日15日は、69年前に日本国が連合国に対して無条件降伏をした日である。

国民がこぞって平和への祈りを捧げる日だ。

祝日となっているのかを思ったら、そうではなった。

この日、特定非営利活動法人ゆうかりのスタッフが、被後見人の取引銀行で生活資金を下すつもりだった。

ところが、住所変更の手続きをしていないという理由で手続きが出来なかった。

住所変更の届け出をしないから、自分の預金を下ろせないとは知らなかった。

もし、キャッシュカードだったらどうか。下せるではないか。

疑問に思ったが、外出中で時間を確保できなかったので、月曜日にでも銀行協会に確認しようと思う。

入金の確認をして貰った。

開発業者との約束通り、多額の立退料が入金されていた。

周辺の住民の倍の額だ。やはり、後見人が居るのと再三再四、移転には家庭裁判所の許可が必要との言葉が利いたのか。

引っ越しに関わる全経費の3倍近く振り込みがあった。

ご本人はあれほど、何度も拒否していたのに、今は住み心地が良いと喜んでいる。