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この日は、大阪市の地域包括支援センター管理者に登壇頂きご講義を頂きました。
「代理項目」「被後見人としての意識の実際」「後見人業務のシュミレーション」など事例を交えて全体受講生対象に3時間。
午後2時から2時間半の「特定非営利活動法人ゆうかり」会員限定の事例検討会をリードして頂きました。
先週は、「葬儀」に関する実際実例を葬儀ディレクターに、特に経済的困難者を中心に。加えて、任意後見の実際とエンディングノートの活用を大阪弁護士会所属弁護士に。そして、孤独・孤立高齢者の転居、遺品整理などの実際を業者の方に来て頂きお話を頂きました。
いずれも、時間が不足してもっと聞きたいとの声が多数ありました。
法律や制度など幾ら聞いても実務に役立つか、疑問を持ちながら今回のカリキュラム改革を行ってきました。
次回は、大東市地域包括支援センター管理者にして看護師でもある講師に登壇頂き、認知症・知的障害・精神障害などの基本的症状などの理解を予定しています。




![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)