ニュース・お知らせ

ニュース・お知らせ

DATE
2014/07/15

<< 一覧へ戻る

一難去ってまた一難

やっと、被後見人の相続人代理人としての、被相続人の預貯金残高証明書申し込みが終わった。

これまで、多くの預貯金金融機関を廻って、それぞれの対応が全く異なって戸惑って時間だけ掛かり過ぎた。

多いところでは、連続3日間訪問してやっと申し込みが終わった。

それぞれの受け取り方が勝手に解釈して、難儀した。

私が相続人その者だったら問題ないのだが、代理人としての後見人。

被相続人とは勿論赤の他人。

それでも、欲しいのは「残高証明書」だけなのだ。

だから、それに伴う書類を貰いに行っているだけなのだが、身分を明かすのに、その経緯を話しないといけない。

そうすると、相続といいうカテゴリもインプットされる行員が居るので、扱いに困る。

その「残高証明書」を頂いて、それから次の段階として相続の手続きに入るので、そこまでははっきりと区分して割り切って欲しいのだ。

その点、都市銀行は呑み込みが早い。その、手続きの区分けをして、今回はここまでであとは次にということで対応は早かった。

ただ、手続きは早かったが、やはり受け取るまでに多くの期間を要する。

その他の銀行は、言わずもがな。

そして、今日訪問した金融機関は途中まで面倒な遺族の証明とかうるさかったが、何度も窓口で残高証明が欲しいだけと告げると、やっと、本部かどこかに連絡して処理が始まった。

何と、その場で待っていて十数分で「残高証明書」を発行したのだ。

これで、来週にはすべて揃うはずだ。