ニュース・お知らせ
様態が心配な被後見人の、今後の対応を決めるケア・カンファレンスに参加した。
前日に、今日の主題の被後見人の意向を確認して代弁者として臨んだ。
介護支援専門員の主催で主治医、訪問看護、訪問介護、訪問入浴、福祉用具レンタルの関係者10人が医療法人会議室に集合した。
それぞれの、特に医療関係者の意見や情報を確認した。
その上で、被後見人の意思を代弁し今後のケアシステムの整合性を図ることをお願いした。
緊急対応のシステムを再確認して徹底してもらうことになった。
私は、後見人として決められた活動をより迅速に行うことを示した。
主治医の見解が述べられて、幾つかの検討課題の方向性が決まった。
「介護保険の点数や総合支援の時間数に拘らずに、医療の分野に入ったので医療の専門的意見を重視して、いま、必要なサービス支援を自費が出ても構わないので入れて下さい。」
と、お願いし介護支援専門員が調整するケアプランに任せることにした。