ニュース・お知らせ
始業前から、新たな成年後見申し立てをする方の申立書類を、担当者として選任した特定非営利活動法人ゆうかりメンバーに最後のチェックと保存する控えのコピーをさせた。
9時過ぎに事務所を出て、施設に向かった。入所者の遺言書作成相談を受けた。
意思確認が充分ではない。対応をどうするか再検討する必要があるかもしれない。
戻って、再度提出前の申立書類を私の目で点検した。
費用を証明する書類が見当たらない。
本人は寝たきりなので、郵送による申し立てなので発送手続きを明日に変更した。
事務所に、日本一の社会貢献団体の成年後見担当理事から分厚い書類が送られて来た。
厚生労働省が示した「地域支援コーディネーター」育成計画資料だ。
フォーラムに出席するようにお誘い受けたが所要で出られなかったので、わざわざ自分の資料をコピーして送ってくれた。
22日から始まる、当特定非営利活動法人ゆうかりとトップハート共催の後見人養成講座の講師への講義内容確認と、毎回終了後に当法人スタッフのスキル向上のために講師を囲んで事例検討などを行う事前にお渡しする質問内容の打ち合わせもした。
3時に事務所を出て、被後見人への今後の対応を検討するカンファレンスが明日、医師、看護師、介護福祉士などが参加して医療法人事務所にて実施されるので、被後見人宅を訪問して主題となる事項の意思確認を訪問介護責任者を立会に行った。
電話では、一般市民から近隣の認知症で独居の方が不審な環境に置かれているどう対処したらいいのかとの情報に顧問弁護士、情報提供者と今後の進め方などの話を行った。