ロートルが闊歩して、組織運営もできない執行部が突然解散を決めた「後見人サポート機構」。

事務局員が無能なばかりに、会員組織でありながら自分の立場を守ることばかりに終始して機能を全く果たせなかった。

たった１年の命だった。そのうち、一体何ヶ月機能を果たしたのだろうか。会員をよそに、トラブルばかり続いた。

突然、代表理事から通知が来て、組織の維持が出来ないから解散だという。そして、既納会費分を返すからという。

つい最近まで会員が集まった時には、偉そうに、できないことを将来の展望だと言って語っていた新たなリーダーとして、執行部入りしたロートル４人組。

会を重ねるごとに、段々とメッキが剥げてきて、ひどいのは前の新進気鋭の事務局長を評して、タレント性ばかりあっても常識がないと言っていたが、自分が約束した個人会員が成年後見人として活動できるシステムを次回まで検討すると言っていながら、出てこない。これが、常識がないと他人を批判した人間のやることか。偉そうに、ポケットに片手を突っ込んで話す非常識極まりない不快なお爺さんだった。

創造力も実行力もない、単なる口先だけで策を弄することはできても組織を運営することはできないロートル４人組を人物を頂いた組織は不幸だ。

代表理事宛に、会員資格を更新しない旨とその理由書を提出したが、当然、何の返事もない。

それが、ご丁寧に解散の返事が来た。

そんな組織に何の未練もないが、無駄に過ごした時間が悔やまれる。

そして、これを含めて２年で３度目になった私が関わった組織崩壊の旗を振った人物に怒りを感じる。

それでも、将来を見据えた新たな出発ができる機会を得た。

私の残りの社会貢献人生の最後はこの組織をスタートさせて、完成される時に終わる。

多くの若い仲間と厚誼し、明日も多くの人との交流が有り何かが生まれる。