ニュース・お知らせ

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DATE
2014/05/20

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我慢しきれず、家庭裁判所へ連絡した

3月6日に、寝たきりだと事情を話しをし相談して、郵送での申し立てとの指示に従って郵送した。

その日から、ひと月余り、現地確認をして頂いた。

体調が悪化しているのと、独居で身寄りがなく介護や医療サービスの契約者がいない。

預金をおろし日常生活費用に充てる行動も厳しくなってきた体調。

立ち退きの期限を示されているが、移転場所の選定や交渉が全く出来ない。

諸々の事情を事前にお話をし、現地でも確認して頂いていた。

3月6日の申し立てから2ヶ月半。

4月10日の現地確認から1ヶ月半になろうとしている。

ついに、先週SPO2が60%台になり危険な状態になった。

私は後見人候補者として、最悪の事態を考える不安に駆られて月曜日になっても審判通知が来ない現実に人道的な思いが先に立って、ついに家庭裁判所に電話した。

審判を催促するなど当非営利活動法人の印象が悪くなるが、もう我慢できない思いだったのだ。

結果的に返事は、

「今日付けで決定して発送します。」

とのことだった。

勿論、審判の中身が不明だが、財産を有している方なので半分は覚悟している。