ニュース・お知らせ
顧問税理士から、平成25年4月から本年3月までの、仮決算が示された。
少しの調整を経て、正式な平成25年度決算書が月末までに出来上がる。
予想収益が4000万円程度。最終利益が50万円程度だという。
利益が予想より多いので、調整、見直しをしてもう少し圧縮できそうだ。
新たなソーシャルビジネスの検討を始めて、資格取得等のアクションを起こし始めた。
時代に即した、新たな事業のチャンスは沢山ある。
問題は、いかに若い行動力のある人材を確保するかだ。
自立できる人材を限定して会員とする精神は変えない。
少数精鋭主義で、多くの社会的貢献を実現する組織を目指している。
来年度への事業に見合った人材確保を検討した結果、多くの新入会員を認めることとなった。
自立する意識をいかにして植え付けられるかが、これからの課題だ。
また、後見業務やそれに付随する財産管理、事務委任などの周辺業務も増加する見込みで、有能な専従職員を得る必要性も生まれてくる。
事業収益は50%増加を見込み、後見業務を実施した会員に定額報酬を支給することも可能となった。