ニュース・お知らせ
当「特定非営利活動法人ゆうかり」の地元、大阪府守口市内のホテルに於いて広域の新たな組織とモデル事業などを検討し合うための日程が決まった。
これまで、足掛け3年間に亘ってこの成年後見事業の先駆者だという京都の御仁に従って来たが、全く無駄な時間と経費を掛けるだけで振り回されてしまった。
結果的には、何も得られなかった。
当「特定非営利活動法人ゆうかり」の独自の市民後見人養成講座の講師として招聘したが、なぜか一部東京大学が国から委託を受けて支払われた委託金を使用したような、講師謝礼金処理がなされていると思わせるような請求書が届いたくらいだ。
当該養成講座は、純粋に当NPO法人の主催で東京大学の委託事業とは全く関係がないのに、当講座が何らかに利用されたかも知れないので東京大学に確認する機会が来るかもしれない。
何度も組織作りや勉強会をするとか声を掛けられて、何度も集まった挙句、何を考えているのか理由もなく放り出す。
御仁は、私どもには止めた方がいいと言っておきながら、念願の「後見人サポート機構」の企画委員とかいうポストを得て満足したようだ。
5月一杯で、そのような創造力も行動力もないロートルが執行部を占める組織に将来性が見い出せないので決別することにした。
新たな、将来を見据えた活動を活発にするために第一回目の会合を今月開催することにした。
30代、40代の若手中心の活力ある会合である。
27日から3日間に亘って密度の濃い懇談や、今後の具体的なアクションプログラムを決めたいと思う。
当然、私はロートルなのでサポート役として存在するだけだ。