ニュース・お知らせ
成年後見事業を推進するにあたり、多くの作業が存在しているのは予想出来た。
それにしても、余りに多くの他業種の事業者が、この高齢者をターゲットにした業務を展開しているのを認識した。
高いの、疑念があるのと言っていても必要不可欠なものであったら、精々見積もりを取るくらいが抵抗だった。
しかし、ソーシャルビジネスを標榜する私たち「特定非営利活動法人ゆうかり」は当然の如く動く。
先日、ある分野の事業者と話し会う機会を得た。
準備し学習を始めた事業に必要なノウハウを持っていることが分かり、大きな収穫を得た。
本格的なネットワーク作りが連休明けから始まるが、今年度は大きな飛躍が望めそうだ。
本格的なPRをせずに、既に成年後見、財産管理などの相談だけではなく申し立て、契約が実現しているのだ。
口コミで浸透をしてきており、信頼も得られている。
その際に発生するあらゆるサポート事業も、準備をして来たのでスタートすることになっている。
高齢者から、障害者、近い将来は貧困の若年、シングルマザーなどの社会的問題解決に関わっていくことが出来れば、と思っている。
幸い、引き継ぐ二十代、三十代、四十代の若手のスタッフが十分揃っているので永い社会貢献が可能だ。




![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)