ニュース・お知らせ

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DATE
2014/05/02

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ニュースにならない弱者の精神的経済的な損失に立ち向かうには

特に高齢者を狙った振り込め詐欺や架空投資詐欺などのニュースが絶えない。

その事件や被害者である弱者の被害額は数千億単位の相当な額に上るだろう。

しかし、私がこの後見制度を学習し始めて後見人として活動し始めると、目に付いたのは社会的なニュースになるような経済的な事件ではなく、一見医療や福祉または社会的な公共的認知度の高い業種の巧妙な動きだ。

その多くは、多額の財産を所持している方が、そして独居や老老世帯の方が遭遇しているのだ。

私の遭遇した相手とは、社会福祉協議会、生命保険会社、損害保険会社、医療法人、ゆうちょ銀行、市役所などだ。

その構図は、特殊詐欺事件と同じなのだが世間的な見方が対峙しているのだ。

それを、打破するために私は動くこともある。

ただし、世間的な立場や私の将来的なソーシャルビジネス構築を達成をするために回りくどい形で動く。

私のこれまでの、直線的で破壊的な動きはことここではなりを潜めている。

その得られた結果は、求めるものと同じなので現在は何とか落ち着いている。

しかし、その手法や手段を知らない、当事者の親族や周辺の方たちは螺旋階段を動いているように、何かわからない場所を回っていて目的に近づいているのかどうかわからない焦燥感に苛まれる。

それが、その対峙している当事者の罠だ。

そうして時間が経過している間に、取り返しのつかない結果が得られる。

その決定を下すのは裁判所だ。

彼らが待っている裁判所の決定を、その前に飛び込んで阻止するのだ。

その螺旋階段は、結果が出るまでの対峙する当事者が誘導する時間稼ぎでいるしかないのだ。

そんな時には、その対峙する者に対するよりも、その対峙する当事者が慌てて動かざるを得ない手段を使うことで解決するのだ。

それは、裁判所や法務局などの高潔でなければならない、且つ彼らを統率する位置にいる者を頼りにすることだ。