ニュース・お知らせ

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DATE
2014/04/15

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財産管理と事務委任契約に

後見相当の医師の診断書を受けたが、精神鑑定の書類を頂く段階で方向を転換した。

面談の結果、判断力、記憶力などに問題はないと思ったので他の途を提案した。

入所先の医療法人側で検討して、方向は提案通りに決まった。

再度、ご本人と面談した。

予定時間を大幅に超えて1時間半にも及んだ。

その前に医療法人側の各管理者5名と今後の方向の打ち合わせを行った。

その際、やはり先日お会いした後見を学んだ恩師が示唆したようにプランが必要だと強く感じた。

アセスメントを十分に行ってプラン作成を行うのが現段階で考えられる最良のシステムだ。

当方の料金システムを説明して、ご本人の入所先に向かった。

ご本人は眠っていたが、施設の担当者に起こされて面談に入った。

勿論、聞く側になって言葉が終わるまでずっと聞いていた。

安心させる言葉を選んで、希望するものを実行することにして日にちとかを具体的に話をし約束しその場で手配した。

色々と、自分の今して欲しい事項を聞き、特にと断って3項目を言って来た。

超高齢者とは思えない頭脳を持っている。

事務代行と財産管理の料金システムを話をした。

了解を頂いた。