ニュース・お知らせ

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DATE
2014/04/06

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新たな成年後見運用の方途を目指して

これまで、私がこの成年後見制度の関わりを持って以来、多くの各団体や関わりあった先達との交わりを持って来た。

これまで過ごして来た世界と異なった、新たな世界で新たな気持ちで、この社会貢献事業を極めたいと願って先達に着いていった。

足掛け3年になる時間と金銭を消費してきた。

大きな無駄と思える時間と資金を費消してしまった。

何も得られなかったのだ。

言動とは掛け離れた、多くの先達の動き。

自分の能力を自覚しないで、引っ張り回すだけの人間の多いことを途中から気付いたが我慢した。

何しろ、この世界の先達の人々や集団だ。

しかし、組織を動かす人材ではないのを分かったので期待するものは何もないし、教えて貰うこともない。

組織や先達との決別を決めて、これまで交わって何もせずに話だけで終始した関わりのある先達と組織から離れる決意をした。

その旨、関係先に通知した。

フリーになったのだ。

それまでは、離脱後のために幾つか手を打って来たので、動きは止まらない。

ただ、方向が異なるだけだ。

自分の思い描いている方向を目指して多くの賛同者をまとめる組織を作って、その先達たちが停滞させて来た地域の住民が参加する成年後見制度の普及に努めたいと思っている。

そのためには、勉強第一。

その勉強したものを地域や各地に赴いて公布したい。

意気軒昂だ。