ニュース・お知らせ
被後見人宛に督促状が毎月届く。
かなり前から来ていたようだが、被後見人が隠していたために申立て段階ではその督促状の存在を知ることができなかった。
後見人となって、暫くして発見された督促状の金額は、元金に加えて長期間の延滞利子があり相当な金額だった。
貸し手の相手先に連絡しても出ない。
顧問弁護士を通じて、過払いの期待を持って調査して貰った。
途中経過が来た。
どうやら、長年に亘る借り入れと返済の繰り返しで、返済が出来なくなり市民相談の弁護士はあいだに入り示談で多額の元金と利子を免除してもらって、返済計画に従って返済を始めたが途中で止めているデータが示された。
これから数年に亘って返済をしていかなければならない。
困惑している。