ニュース・お知らせ

ニュース・お知らせ

DATE
2014/03/15

<< 一覧へ戻る

家庭裁判所より指示書

先日、後見相当の診断書を頂いた方の後見申立を行った。

寝たきりで要介護度5、移動するにも主治医の許可が必要な身体障害者1級でその旨、予約の際に家庭裁判所に告げた。

郵送でいいと言われた。

その郵送した申立書に基づいて、FAXで指示書が来た。

内容は、まず、事情聴取日を事前に予約して、当日、申立書を提出するようにとのことだった。

そして、現時点での予約可能日を羅列して来た。

早速、電話する。

担当書記官に、当初の遣り取りを告げて、

「移動によって状態の悪化が予想されて、移動手段はあっても責任が生じる恐れがあるので、移動は困難。」

とのお話しを、再度する。

その旨の上申書を提出するように、との事だった。

加えて、幾つかのこれまで行ったの申し立てと異なって書類提出を指示された。

何度か回を重ねることによって、慣れて来るしノウハウが蓄積される嬉しさの方が優っている。