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大阪市鶴見区の市営鶴見団地集会所で「終活」に関するプログラムをスタートさせた。
ほぼ満席の中で、今日第一回目は一般社団法人日本尊厳死協会の関西支部理事の竹内奉正先生が2時間に亘ってお話をされた。
基本、「終活」とは「生活」つまり、如何に生きるかに通じると心得ながら3回シリーズで行う。
担当者の言を借りれば
『通りかかった方が窓から覗かれるなど
今後も継続的に市営鶴見住宅を利用していけば、また参加者も増え、
就活の大切さを知る良い切っ掛けとなる活動になるのでは?という印象は受けました。
受講者の方々もエンディングを考える良い機会になった・・・とおっしゃっていま
した。』
と、いうことだ。
私も、来週13日木曜日に担当し「如何に地域で生きるか、如何にこの国の社会保障制度を持続的な形で残すか」を分かり易く話をして、最後の砦として成年後見制度があると繋げたいと思っている。